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イタリア留学体験記2006

パーソナルカラー&スタイリングのマイ・ラビータ代表のMIHOのイタリア留学体験記

私の留学体験記 : 人生は美しく楽しく! 山口美穂Ciao!山口美穂と申します。2006年9月22日から25日間、イタリアのフィレンツェに留学してきました。「イタリアとつながっていたい!」2005年10月、色とおしゃれに関わる事務所を開業したと同時に日本イタリア京都会館大阪校のマリア・ローザ先生にお世話になりはじめました。近い将来、大好きなイタリアと仕事の領域でも関わっていきたかったからです。あいにく、事業を安定させることに追われ、勉強もままならない日々が続きましたが、お教室に行って、イタリア語を勉強し、イタリア文化の話を聞くだけでワクワクし、とても楽しくてたまりませんでした。

残念ながら、イタリア語は勉強不足のため上達しないまま時間が過ぎていきましたが、イタリアへ行きたい思いだけが募っていきました。ある日、マリア・ローザ先生にイタリア旅行計画の相談をもちかけました。すると、”旅行に行くなら、留学したらいいのに!旅行と住むのとは全然違うよ”とおっしゃられました。それまで、留学というスタイルはまだまだ先の話だと思っていたのですが、「行く!」という気持ちに変わったのです。即、仕事の調整をし、日本イタリア京都会館の片山さんに相談に行きました。

「目的・学校選び」今回の留学は、イタリア人のおしゃれ感覚・センスがどういったところから生まれるのかを実際暮らしてみて日常生活の中から感じることと、語学でした。また、シェアーアパ-トで異国のかたと暮らして異文化に触れることも楽しみのひとつでした。

■学校から近いアパートを世話してくれること
■放課後のイベントが充実していること

以上2つの条件がしっかりしているところを片山さんに紹介していただき、
その学校はLINGUA VIVA(リングアビーバ) になりました。「いざ出発」前日まで仕事に追われ、翌日からイタリアに行くとは思えない状態でした。いざ、出発日が来るとワクワクドキドキで嬉しさ一杯!と、同時に英語もイタリア語もままならない不安がほんの少しありました。機内で、空港についてからの計画をやっとたてはじめ、タクシーに乗って話すことやホテルについたら話すことなどを勉強していました。13時間はあっという間でした。「フィレンツェ生活開始」

最初の2日間はホテルで過ごし、シェアーアパートや学校、街中などの下見にでかけて過ごしました。街は、各国のツーリストであふれていた為か、自分も旅行気分のようでした。3日目から、シェアーアパートで、23歳ベルギー人女性と26歳スペイン人女性と31歳日本女性との4人暮らしがスタートしました。皆、翌日からLINGUA VIVA(リングアビーバ)へ通い始める生徒でした。部屋をシェアーしていた友人たちベルギー人はフランス語と英語を話し、スペイン人はスペイン語のみ、日本人は英語が話せたので、私が話すことを英語に訳してベルギー人に伝え、ベルギー人からスペイン人に伝えるという流れでした。フランス語とスペイン語はなんとなく似ているらしく西洋人どうしはなんとなく通じ合っていました。

1週間もすれば、イタリア語の単語でなんとなく会話ができるようになりました。私以外はみな独身女性でしたので、集まれば好きな男性のタイプや彼氏の話しなどで盛り上がりました。いかに日本人はシャイで奥手であるかということを、身をもって感じました(笑)皆が、キッチンお風呂などきれいに使い、順番等も思いやりのある行動でしたので、彼女たちのお陰ですばらしい生活が送れたと、今でも心から感謝しています。

生活の中で特にお気に入りだったのが
■朝7時にはじまる、教会の鐘の音。
ボリュームが大きいにも関わらず美しい響きで、気持ちよく朝をスタートできました。

■ロベルト・カヴァッリで朝食を。
高級ブティックRoberto cavalli(ロベルト・カヴァッリ)の隣に併設されているおしゃれなカフェがあり、朝はそこでカプチーノを飲みながらおしゃれな人たちを観察していました。あまりのおしゃれに目を奪われたり、コーディネートの参考にしたり、かっこよすぎて自分の日本人体型を否定したり・・・ 
私にとっては最高の場所です。
カプチーノのおいしさも忘れられません。

■カッライアでジェラートを。
午後の自由時間に、1ユーロでおいしいと噂のジェラテリアへ友達とよく食べに行きました。
川沿いの景色を眺めながら、イタリアのこと・日々の生活・将来の夢などを語り合っていま した。とても優雅な時間でした。

他にも多くの体験をしました。
市場やスーパーや小さなお店での買物や、フィレンツェならではおしゃれな穴場ショップ探しや
ワインバー・バール・リストランテでのお食事など、どれもが勉強になりました。

イタリア留学旅行 シェアしていたアパートのマイ部屋日本との違いを大きく感じたのが、男性が女性に対する賞賛です。
毎日、「bella!」と声をかけられない日はありません。(女性であれば誰にでも言っていると思われる)

仕事中であっても、工事中であっても、ご老人であっても、両手を広げて褒めてきます。おしゃれがイタリア人好みだったりするとその日はお声かけの回数が増えます。逆に、手抜きだとお声の回数は激減します(笑)とってもわかりやすいのです。イタリア人のおしゃれやセンスは、こういったコミュニケーション環境が育てる部分もあるのではないかと考えられます。

「学校生活 LINGUAVIVA」とても親切で、アットホームで居心地のいいすばらしい学校でした。そして、あらゆる国の人が集まっていることに驚きました。最初の2週間のクラスは、イスラエル人のご婦人・トルコ美女・オーストラリアの学生たち・同居しているベルギー人・日本人2名の計13人でした。学校の教室から見える景色。映画「冷静と情熱の間」で舞台になったドゥオモが見えます。
当初、辛かったのが、イタリア語よりも英語が飛び交うことでした。

レベル1のクラスでしたので、 共通言語で訳さない限り授業が進まないのです。日本人2名にとっては、多少イタリア語を勉強してきているのでイタリア語については理解しているのですが、英語についていく方がしんどかったのです。ですが、これも1週間たてば問題はすっかり解消され、授業が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

イタリア文化と各国の文化を比較したり、休み時間にはたどたどしいイタリア語と英語で自己紹介したり、インターナショナルなコミュニケーションを味わえました。

残り1週間のクラスは、アメリカの女学生、エクアドル女性、韓国男性、台湾女性、日本人4名 というアジア勢で多くを占めていました。そのため、先生のイタリア語を話すスピードがゆっくりめだったのか、耳が慣れてきたのか、理解しやすくなっていました。皆、積極的に質問し、自発的に
学ぶ姿勢が多くみられ、日本の学ぶ姿勢とは全く違うことを痛感しました。
授業の中で、ペアーで会話をすることが多く私はアメリカのかわいい女学生さんと授業の問題を通
して、趣味や将来やりたいことなど話をしました。お互い、ファッションが好きで、どのデザイナー
が好きかという話でも盛り上がりました。
また、日本人としては恥ずかしいHUGも、いつのまにか自分にとって心地いいコミュニケーション
になっていました。「gita 小旅行」

LINGUA VIVAのレクリエーションを利用して、キャンティークラシコで有名なワイン醸造所に行きました。山の上にあり、景色がすばらしく美しくて映画のワンシーンを見ている気分でした。ワイン庫の見学をしてからはお待ちかねの食事、ワイン・生ハム・パン・ビスコッティ等どれを食べてもおいしくて感激しつつワインをがぶ飲みしていました。なんせ、学校からのチャーターバスで訪れたご一行様ですからブラジル人を筆頭にご陽気満点でしたので、食事も会話も楽しく進むのです。皆さんにも是非行ってほしいです。

ペルージャのチョコレート祭りまた、別の日に、同じく学校から、アラバスターの町ヴォルテッラと中世の塔の町サンジャミニャーノに行きました。ヴォルテッラは丘陵地帯に小さくたたずむ中世の薫りそのままの町で、特産のアラバスター石の加工が盛んです。アラバスターとは色ムラのある乳白色の石で、それをつかった置物などをたくさん見ました。特に気に入ったのがランプで、やわかくて温かい光がまわりを包み込む感じで、かつおしゃれ!購入したかったのですが、割れやすいことと重いことからあきらめました。偶然、結婚式も見ることができヴォルテッラは私の中で印象深い場所のひとつです。サンジャミニャーノはヴォルテッラの後に行ったのですが、25日間の中で唯一の雨にあたり、傘を購入するまでの20分間、皆びしょ濡れになり寒さのあまり震えていました。そのため、景色や街をじっくり見ることができなかったのです。

学校のお友達とシエナにでかけました。フィレンツェに比べきれいで(フィレンツェは汚物がよく落ちています)こじゃれたお店も多く、なんといっても扇形の広場”カンポ広場”に感激しました。テレビや雑誌などでみていた場所に今立っているのだな~という喜びです。ドゥオーモ付属美術館の屋上にのぼり、マンジャの塔やトスカーナを見渡せる大パノラマは声を出さずにいられない絶景でした。

ペルージャのチョコレート祭りにもいきました。イタリア中(ヨーロッパ中?)のチョコが集まってくるお祭りでイタリア人がいかにスィーツ好きかを感じました。正直、チョコレートにはそれほど興味がなく、むしろ友達の友達であるイタリア人が案内してくれたので、すばらしい景色や建物をじっくり見ることが楽しかったです。夜は、そのイタリア人宅に雑魚寝をさせてもらい翌日はアッシジにでかけました。世界中から信者が集まると聞いていただけに、信仰の深さを感じる人々が集まっていました。澄んだ空気とおおらかなウンブリアの大地を感じられ、もう一度ゆっくり行ってみたいと場所です。

「生活の中での気づき」

フィレンツェは街が美術館のようなすばらしいところです。しかし、世界の負の問題を受け入れて
移民問題や経済問題を抱えていることも現実に感じます。ストライキは多い、インフラは、先進国とは思えない不十分さ、お風呂でお湯が水に変わる等日常茶飯事、コンビニなどのいつでもどこでも的な便利さはいっさいなし・・・など、日本と比較すればとても不便です。しかし、私は逆に、日本が便利な生活に飼いならされていると感じました。
多少の不便が、コミュニケーションを産み、ゆっくりした時間のつかいかたを知り、身近にある芸術や自然に恩恵の念を払う(もちろん信仰からくるものも大きいとは思います)
「 La vita e bella」映画のごとく、どんな状況におかれても、人生を美しく楽しく生きることを教えてもらいました。イタリア留学日記ポンテベッキオ
お陰で、帰国後、仕事の取り組み方、生活のしかたが価値観とともに少しずつ変わってきています。

これから留学されるかた、”イタリアの何が好き”なのか、想いを明確にされることでたくさんの出会いがやってくると思います。留学を迷っているかた、何はともあれ是非行ってみてください!!
みなさんがそれぞれの視点から感じる充実した留学生活をおくれることを願っております。
ありがとうございました。

財団法人 日本イタリア京都会館 
2006年12月 コレンテvol27 n.193に 
掲載された留学体験記です。 

http://italiakaikan.jp/index.html

 

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